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粉じん爆発試験は、危険性の評価として「爆発のし易さ評価」「着火のし易さ評価」「爆発の激しさ評価」の3項目について測定しています。
粉体物性測定は、多種多様な粉体の特性を測定し、安全なハンドリングやプラントの効率的な設計などへ反映するための基本データとして利用いただけます。測定項目は、粒子径分布、真密度、かさ密度、安息角、体積抵抗率など、約20項目以上を測定いたします。
取り扱う物質が消防法危険物に定められた危険物に該当するか否かを判断する試験を行います。
粉じん爆発の抑制や予防などの調査と対策、静電気対策に関するコンサルティングを行っています。また、粉じん爆発体感教育機器を利用しての安全を啓蒙していくためのセミナーも開催しております。
粉じん爆発の危険性を評価する各種機器(DES-10 / MIES-10 / DEkst-30)、粉じん爆発体感教育機器(DES-L)などを製造販売しております。