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ホーム > サービス > 粉粒体物性測定 > スパチュラ角(Angle Spatula)
凝集性、バケットコンベアー設計
スパチュラとは”へら”という意味で、平たい細長い板上に形成する安息角と同様な角度である。一般に安息角より大きな角度となる。
息角とは測定方法が異なり、安息角は粉体を落下させるのに対し、スパチュラ角は堆積している粉体にスパチュラを測定面を上にして水平に埋め込み、そのスパチュラを垂直方向に持ち上げたときに形成する山の角度を示す。 バケットが粉体をすくうような状態である。
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